Smily Books Blog 2023年7月更新中

バンドでライブ@TAKATAN

 いつもお世話になってるご近所のスタジオで、バンドライブさせて頂きました。
スタジオのマスター、とても良い人で、最初のセッティングに結局1時間くらいサポートしてくれたのかなぁ。ありがたや〜です。
 今回は、関連会社の音楽サークルイベント企画に参加させてもらった形でのライブだったんだけど、
会場決め、演奏スケジュール、その他もろもろ当日までのとりまとめを僕が仕切ることに。ただ当日は、バンド参加費の会計するのに精一杯で、ドタバタしてただけで現場の仕切りは何もしなかったなぁ。バンドメンバをお迎えに行って戻ってきたら、ドラムセッティングもあらかた終わってたし。。いやはや(^^;;
 そいえば「セッティング表も必要ですね。バンド毎に出しましょう!」なんて言っといて、結局、その後何もせず(^^;;PA担当して頂いたIさんにはさぞや多大な迷惑がかかった事でしょう。あらためて彼には陳謝しておかないと。。


 演奏の方は、1つめ(Fujiyama)の方が断然緊張してましたねぇ。緊張してると手から汗が出るから、すぐわかります。おまけによせば良いのに、目立つだけで滑りやすい蛍光スティックも使ったりしたもんだから、演奏中スティックが1回飛んじゃったなぁ。。ははは(^o^)でも、そのお陰?で、スティックをお客さま(といっても小学生?の男の子です)にプレゼントできたのが良かったかな。ほんのちょっとだけ会話みたいのもできて、とても嬉しかったです。
 その後の口コミ情報?によれば、Fujiyama Climbers全体としてはかなりまともに演奏できてたよーで。
リズム隊としては、ライブ経験豊富なベースの落ち着いた演奏に助けられてたのでしょう。ギターもツインなのに音量、バランス共に良かったよーという評判でしたね〜。ボーカルさんは、カエラの歌詞暗記とか意外と大変?だったみたいだけど、コーラス練習につきあってもらったおかげもあって、ギリでなんとか間に合ったみたいで。。
 2つめ(VANVAN)の演奏では、逆に異常に落ち着き払ってました(^o^)ベースの方がかなり前ノリ気味の人なので、「自分はジャストくらいかな」なんてテンポも常に意識できてましたし。。ジャンルとしては最初からず〜とラウドな演奏でOKだったんでしょうが、「最初は音下げて、サビは音上げて」なんていろいろと意識してました。演奏してる自分としては、Beat itのハイハットオープンが一番気持ち良かったなぁ。曲前半だけスネアをタオルミュートとかしたりもして。気分は当然Jeff Porcaro!でした(^o^)