Smily Books Blog 2023年7月更新中

考具 加藤昌治(TBSブリタニカ)

1.メモ
(1)キーワード(だけでも)メモ
 少しでもメモる。忘れたら縁がなかったと思ってあきらめる。
(2)絵つきメモ
 絵があると思い出しやすい。

2.フォトリーディング
(1)本の中で自分にとって意味のあるのは4〜11%と割り切る。
①目的、キーワードを明確にして1秒/ページで読む
②キーワードから著者への質問をまとめる
③解答を探すつもりで斜め読みする
・②から③の間は1日(24時間)空けて、頭の中で情報を熟成させること。
④③の結果をマインドマップにまとめる
⑤スピード調整(不要な部分:速く、重要な部分:遅く)しながら一気に読み直す

3.アイデアスケッチ(PC)
(1)パワーポイント
①1ページにタイトル(大きく)+3行アイデア(行先頭に●か■をつける)
(2)テキストエディッタ
①行数表示させる(最初から何行書くと強制力を持たせる)
②1行目から書かない(余白をとって連想アイデアの機会を与える)