Smily Books Blog 2023年7月更新中

音量について

 スタジオで練習やセッションしてるとリズムの次に気になるのが、やっぱりバンド全体の音量バランスなわけで。
「Drumsは生楽器だから音量絞れないよ」なんて言ってても、実際は狭いスタジオだと当然Drumsから音量絞らないと音が回って収拾つかなくなるし。。
 一昔前より体重が増えた(でもBMIで標準体重なんだけど)せいか、なんとなく音がデカくなってるみたいで、今まで通り叩いちゃうとどうやら周りに迷惑!という事が多くなりそうだ。とりあえず手持ちのスティックのうち一番軽いのを使って音量セーブすることに。
 生といえばマイク使ってるとはいえ、ボーカルもそうなわけで、歌ものはやっぱり歌が聴こえるバランシングをメンバ全員で作っていくって所もあって。。
 ところが、声量のないボーカルに合わせると全体がショボイ音量になっちゃうわけで、その辺はボーカルにもセンスがいるのかなぁ。(声量なくても通る声ってのもある気がするし、良いマイク買うとか、マイクの持ち方や距離、EQ調整といろいろテクがあるのだろう。)