Smily Blog

「すまいりマンスリー」から引っ越しました。

Smily Books Blog 2017年5月更新中

血と骨

血は母より、骨は父より受け継ぐ?らしい。
ビートたけしの演技がNGかなぁと予想してたが、まぁまぁ。
いろんな女性とからむシーンはどうしてもタケちゃんマンを思い出しちゃうのだが、それ以外の暴力シーンはコワくてなかなか良かった。台詞回しもドスが効いてるし。
そうそう、謎の息子オダギリジョーも粋がってる感じが良かった。なぜか広島弁?だったが。
時代背景から戦争(出征シーン)と貧乏くさ〜いシーンが満載。どちらも未経験の自分にも妙にリアルに思えるほど描写が生々しい感じで。。
蒲鉾工場の魚や腐った豚キムチ、豚まるごと一匹と食文化の匂いも満載で、これが生々しさに拍車かけてる。出てくる女性はみんなひたすら不幸の連続で、これが観終わった後に重さが残る原因かも。
エンドロールに出てきた「濱田マリ」が目に入るまで、出演してる事すら気がつかなかった。あの役が彼女なの?ってくらい意外性があって良かったかも。
音楽はストリングス系のクラシックっぽいアレンジ。ちょっとクドくてワザとらしかった。不幸が起きるたび同じテーマ?で流し過ぎなのかもしれない。何度も流されると、なんだかシラケてしまう。サントラの音楽は、ここぞというタイミングで挿入して欲しいものだ。

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