Smily Books Blog 2023年7月更新中

そろそろヤバい系?

台風で一日オフになってしまったので、
そろそろ店頭から消えそうなヤバい系?をTSUTAYAしてきた。


Al DiMeola "Land of the Midnight Sun"(白夜の大地)

これがソロデビューとは知らなかった。
パコデルシア、マクラフリンとのアコギものやライブは昔から聴いてたのだけど、
なぜか今までこれを聴く機会がなくて。。
ガッドやアンソニージャクソン、1曲ジャコパスも参加してるし、
地中海の舞踏とかあの辺の路線で超弾きまくり。


Laryy Carlton "Singing/Playing"

Carltonといっても歌ものでマイケルフランクス調。
雰囲気はSleeping Gypsyをしょぼくした感じ。
ギターはワウとかも使ってて今となっては音色もかなり古い。
弾きまくりも全くなし。まぁこれからの季節には良いかな。


Allan Holdsworth "Velvet Darkness" "All Night Long"

ソロ1枚目と今はなき六本木PitInnでのライブ盤。
ライブはチャドワッカーマンとジミ−ジョンソンがバックなのでベストか。
ただこの人の曲って全体につかみどころがないというか調性がない感じで、、
UK、ゴングみたく他人の曲参加の方が飽きがこないかも?
ソロ名義であと3、4枚ご近所TSUTAYAにあった。今のうちに要レンタルか。


Pat Metheny "Bright Size Life"

Tapeでしか持ってなかったのでレンタル。
ECMの音。編成もジャコパスとのトリオでこざっぱり。
1曲目のタイトルチューンだけでもう満足。
でも本当はあと2、3枚は競演もの作って欲しかった。返す返すも残念。


Herbie Hancock "Takin' Off"

ソロ1枚目で落ち着いたスタンダードファンク路線。
僕にはファンキー&エレクトリックものよりこちらが飽きがこない。
何枚かこの路線があるようなので、図書館かTSUTAYAで要レンタルかな。