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「すまいりマンスリー」から引っ越しました。

Smily Books Blog 2017年8月更新中

「分かりやすい表現」の技術 藤沢 晃治(講談社 )

1.「分かりやすい」とはどういうことか
(1)「分かる」(=「分かっている」)とは情報が脳内で整理(いつでも取り出し可能)されていること
(2)整理するときのポイントは「構造」(構造別にグルーピングすること)
(3)どのように「分ける」か=どのように構造別にグループ化するかがポイント

2.「分かりにくい表現」の主犯たち
(1)「分かり過ぎている」(よく知っている)人の説明は、当然過ぎる大前提の内容を省いてしまい、初心者にとって「分かりにくい表現」となる場合がある。
(2)初心者への説明は初級クリアしたばかりの中級者が最適
(3)抽象的(脳内でグループ化した時のグループ名)だと相手に伝わらない場合、具体的(そのグループにある構成要素)なサンプルをいくつか取り出した説明が必要
(4)情報の無駄は極力排除(情報の因数分解)し、言葉の言い回しを重複させない(共通項のくくり出し)
 ・aはcであり、bはcである→aとbはcである(a*c+b*c=(a+b)*cと同じ)
(5)構造をはっきりさせる(対比、親子、優先順位といった相互関係)

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