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めがね、観てきました(舞台挨拶編)

2007-09-16 - すまいりマンスリーの頃からいろんな期待を抱きつつも、観てきました。

まずは開演前の舞台挨拶の第一印象からポツポツと。。。

 小林聡美さん、何気ない仕草やしゃべり方が超可愛い。市川実日子さん、超スレンダー。もたいさん、存在してるだけで天才的なオモシロさ、荻上監督、とってもシャイ。

 トークが進むうち、共感持てる(ボクと絶対性格似てる)なぁと感じたのは、小林さんと監督さん。小林さんとは笑いのツボが似てるんだよなぁとつくづく感じました。もしお話する機会があれば、3秒で親しくなれそうなくらい。ちょっとした仕草や笑い方も「やぱ猫」の頃とちっとも変わらないし。そこがまたいっそう好きになりました〜
 荻上さん、映画監督なのにあれだけ舞台で恥ずかしがってる人、初めてみました(^^;;映画を作り出す事自体は好きだけど、ご披露するってのは性格上とても苦手なのかなぁと。まぁあれだけのアカの他人(^^;;に一斉に見られるってのはイヤなもんでしょう。はい、その気持ちよくわかります。
 もたいさん、TVとかで拝見してる時とやっぱり変わらなかったですねぇ。マイペース!彼女がしゃべり出した瞬間、話のテンポ、空気感、全て彼女のモードに変わります。ある意味、あれだけ個性があってマイペースなのに、誰からも許されてしまう存在って天才なのかなぁ。お姿を拝見してるだけで、見てる側がどーしてもニヤケてきてしまうのも全くもって不思議です。理論的に全く説明できません。スゴ過ぎる(@_@)
 市川さんはキレイだけど、でもどこかオモシロい顔の人だなって思ってましたが、実物はとてもキレイ&少し可愛い人でした。舞台では小林さん&もたいさんに挟まれて、恐縮しっぱなし状態なのがまた良い感じで。背が高い人が恐縮しまくってるのが、よけいなんだか微笑ましい感じで。でも、結果的にほとんどトークに参加できてなかったのは残念だったりもして。
そうそう、ちょっと考えてみれば市川さんって小林さん&もたいさんとずっといっしょにロケ生活してたんだなぁと思うと、すっごく羨ましくもあり。
たぶん今回の映画を観る楽しさよりも、ロケ生活いっしょに過ごす事の方が絶対もっと楽しいのでは?とも想像できるわけで。


ふぅ〜。舞台挨拶編という事で、今回はここまでにしますぅ。