Smily Books Blog 2023年7月更新中

ボーカルマイク

ボーカル用のマイクって今時どんなのがあるだろう?
っということで、お店に行ってダイナミック&コンデンサタイプそれぞれ何本か試してみた。

マイクなんてド定番SHUREのSM58くらいしか知らなかったのだが、探せばいろいろあるものだ。
AKG(これでアカゲと読む?)、RODE(これはルードかな?)、オーディオテクニカなどなど。
渋谷イケベの店員さん、暇してるのか親切なのか、いろいろと試させてくれた。サンクス也。

最初はSM58のハイファイ版ベータ58を基準に3本ほどダイナミックタイプを試すが、どれも似たり寄ったり。次にコンデンサタイプのAKGのElle Cというのを試してみると声の乗りが全然違う。
そこで、今度はElle Cを基準にコンデンサタイプでいくつか試してみることに。
すると今度はなんだか微妙に声がコモってる感じなのと、そーでないのがあることに気がついた。
店員さんに質問するとコモった感じなのは、高域をコンプしてるタイプなのだとか(ハウリ防止なのかな?)
よく見たら低域カットするオプションスイッチ付きのマイク(audio-technicaだったかな)まであってなんだかアンプみたいだ。
イコライジングなんて別に卓でやればよいんじゃないの?という単純な見解で、
なんの補正もなく一番素直な声が出ていて、僕が一番気に入ったのがコレ。このメイカーならギターアンプで有名だって?それは単なる偶然です(^^;;価格帯○万円以下のボーカルマイクの中では、割と良い代物ではと思います。
コンデンサなので、パワーサプライが必要なんだけど、最近のちゃんとしたリハスタにあるミキサーなら大丈夫かな?