Smily Books Blog 2023年7月更新中

うかい

先日、長良川の観光で有名な鵜飼を初めて見てきました。
6人の鵜匠が繰りなす手さばきは、それはそれは見事なものでした。
かがり火を灯しながら川面をすべる鵜飼舟は、「幽玄」と形容するのがまさにピッタリ。
鵜飼舟と併走して走る観光船の船頭さんのさばきも見事で、あんな間近で鵜の活躍する姿が見られるとは思いませんでした。



「やがて悲しき」な鵜の皆さんには、一仕事終わった後、獲った獲物をちゃんとフィードバックするらしい。
船頭さん曰く、「アユは高値で売れるからダメ(=高級料理店へgo)だけど、雑魚は(鵜に)食わせるねぇ」との事。よかったねぇ、ウ〜さん(^o^)



追記:フォトアップしますた!