Smily Books Blog 2023年7月更新中

すねあ

気が向いたので、自宅にあるスネアを全部メンテナンスしてみました。
偶然にもメイカーはバラバラですね(^o^)


TAMAのスネアはお友達からの預かり物。こないだのリハで初めて叩かせてもらいました。
ドッシリやや固3めの音でサスティン少なめでした。
次回使うときはスナッピーをも少しルーズにして使ってみたいと思います。


Pearlのスネアはいわゆるシグネチャー物。
オマーハキムがスティングと一緒にやってた全盛の頃(いやそれ以降かな?)に購入しました(^o^)
13インチなのでヘッド交換に苦労します。(定番の14より圧倒的にお店の在庫が少ないです)
材はマホガニー。暖かで太く、浅めのシェルなのに重めの音がちゃんと出ます。
そうそう、買った理由はオマーハキムが好きだったからではありません。
道玄坂のYAMAHAの店内にあるドラム専用ブース(当時20畳くらいのスペースはあった記憶)で、
スネアばかり20個くらい試し打ちさせてもらい、その中で、一番しっくりした音だったからです。
ちなみに今の同じお店には、そんな気の効いたスペースはなくなってしまいました。残念(;_;)


SONORのスネアは中古で手に入れました。Pearlを購入した後だから、、でもかれこれ10年くらい前かも。
手に入れた時には、ボトムにTAMAのヘッドが張ってありました。しかもクリアでなくなぜかコーテッドタイプ!
しばらくは買ったまんまで使ってたのですが、どーもしっくりこないので、通常のレモのクリアヘッドに交換してみました。
次回のリハで使ってみるつもりです。


最後のYAMAHAのスネアが一番のビンテージ物です(^o^)25年くらい前に購入しました。
深さ7インチのバーチシェル。スナッピーがはっきり言って機能不良です。今のYAMAHAはよくなったのかな?
「いい音だな」と思ったのは、学生時代の野外ライブで音出しした時の一度きり。
今までずっとお蔵入りさせてきたのですが、スナッピーをなんとかメンテナンスして復活させたいと思います。