Smily Books Blog 2023年7月更新中

ら〜めんが〜る

いまさら(コレを書いてるのは8/26)ですが、たしかこの日(8/14)に観たので、ブログしておきます。

西田敏行主演の初ハリウッド映画ということらしいです。


・彼の演技の独特のクドさ
・ジャパニーズもの(ラストサムライなど)のハリウッド映画独特の違和感
 (そんな事、日本人しないぞ!)


的な所が嫌いな人はダメかもしれませんが、そーいったコダワリ?
みたいなものはボクには全くないので、
単なる暇つぶし(失礼!)の映画として観させてもらいました。


ラーメンガールな主演の方は、ブリタニー・マーフィーという人。
この映画で初めて知った名前でした。
ボクの頭には、ブリトニー・スピアーズエディ・マーフィーがMix-UPされてしまいますね(@_@)
人の名前はどんどん覚えられなくなります(-_-)~~
彼女の彼氏(日系ハリウッド男優さん?)の発音スピードと言葉の組み立て方が、
ボク程度にはちょうど良くて、英語のお勉強になりました。
エディ・マーフィーみたいな毒舌&超早口なのは永久に理解不能すから(^^;;


西田さんは最後まで徹底した日本語オンリーの演技で、
口ゲンカする演技がなんとはなしに昔の「池中玄太」風(^^;;
日本語の「キレイ」という言葉(キレイにするという心がけも含めた、
本来料理を作る時の基本的な考え方の意味)が
cleanでもbeutifulでもリンクせず、コミュニケーションギャップが生まれてしまう
もどかしいシーンが印象的でした。