だつりょく
以前から気になってた「脱力」について、奥さんと論議。
題して「脱力とフォルテシモ持続トレーニングに関する一考察」(^o^)
つべこべ何も考えず黙々と練習するのは、スポーツにせよ音楽にせよ何か遠回り的な気がして、「最も効率的な方法があるのでは?」とついつい分解して考えてしまいます。
その分解プロセスを奥さんに添削してもらいました。
音楽性の高い演奏するために脱力が必要という点では、まず互いに同意。
じゃあ、理想的な脱力を身につけるにはどのようなアプローチで練習すべきか。
表題の通り、一つの仮説として、「フォルテシモ持続トレーニング」を上げて
論議を進めてみたけど、なかなかグッとくるアイデアは浮かばなかった。
クラシック(ピアノ)の世界では、指トレやらハノン的なものはあるらしいが、
いわゆるトップアスリートのような科学的(肉体工学的?)アプローチに沿った体系的なトレーニング方法はどうやらまだ確立されていないらしい。
(我々が知らないだけかもしれんけど。。。)
ドリームハウス作るのと同じで、「まずはしっかり基礎工事、その後棟上げ」
的なアプローチが、スポーツにせよ音楽にせよ結局は最適なアプローチなのかも。。
なんだかまだモヤっとしてますが、今日のところはこの辺でお開きと言う事で(^^;;
以下、ごさんこう(^o^)