Smily Books Blog 2023年7月更新中

ぼいすくりっく

#最近音楽ネタ多いです(^^;;

気が向いたので、以前トライした事のあるボイスクリックの作成をバンドの曲毎にやってみた。
音源(waveファイル)は、昔ネットで手に入れたものが残ってたのでそれを活用。
パターンは「one and two and three and four and ...」と4カウントを延々繰り返すもの。
たしかオリジナルテンポは120だったかな。


問題は曲毎の再生速度の調整で、
WindowsのWMPやサウンドレコーダだと雑な調整(1/2とか10%刻み)しかできない。
ネットで探してみるに「ドラえもん」、
じゃなくて「聞々ハヤえもん」というのを利用。
これだと再生速度は10%から1200%まで1%刻みで変更可能。
本当は「テンポ118」とかズバっと入力あるいは出力もするのがよいが、
別に作曲するわけでもないのでよしとした。
これであとはiTunesでオリジナル音源を聴きながら、
ボイスクリックを速度調整してテンポを合わせた後、ファイル保存すれば出来上がり。


んで、当たり前なんだけどプロの曲(メジャーレーベルで販売された曲)でも1曲の中で、
結構リズムが揺れてるのが多いんですね。
別に「揺れちゃダメ」って事でもないとは思いますが。。
例えば、リズムパターンがAメロに比べ、サビになるとテンポが早くなり、
またAメロに戻ると同じ程度に遅くなるとか、
イントロからAメロに入ったとたんテンポが速くなるとか。。。などなど。
ただ「揺れてる」って言っても、今回計測した限り速度差1%程度のお話なので、誤差の範疇かと(^^;;
これが10%超えるような感じだと、さすがにマズいんでしょうねぇ。
せめて揺れ幅は5%以下に抑えないと、普通の人は「気づき」の範疇に入るのかも。