Smily Books Blog 2023年7月更新中

たつろ〜らいぶ

山下達郎のライブを見てきました!










といっても、ご存知の方も多い?シアターライブです。



以下、ネタバレします。セットリストはココです。


01)SPARKLE
JOYと同じ音源かと。
あおじゅんさん、なんとカウベルの配置がハイハットの左でした(@_@)
4つ打ちカウベルの部分は、右手で刻むもんだと思い込んでたので、意外でした〜。


02)LOVELAND, ISLAND
これもJOYと同じ音源かと。
CMスポットでも少し流れてましたが、
達郎さんのギターのカッティングが気合い入ってますね。
映像でわかりましたが、彼は、握り系?でコード押さえる事がほとんどみたいですね。
1〜3弦中心にカッティングして、5、6弦は親指でミュート、みたいな感じです。
人差し指でセーハ(バレー)しても、親指は後ろには回り込まないぞみたいな。。
しかし、あのカッティングしながら唄えてるってのが、やはり叩き上げ(職人)ですねぇ。


03)メリー・ゴー・ラウンド
やはりJOYと同じ音源かと。
これも、カウベルの使い方がカッコよいです。
サビの部分のリズムパターンですが、左手でカウベル叩いてるから、
その後のタム回しは右手始動なのかも。。。
映像では、JOYにあったドラム&ベースソロはカットされてました。残念!


04)SO MUCH IN LOVE
超有名曲をアカペラでやってたような。。
ただ、一人オケコーラスでなく、全て生コーラスでやってくれるとよいのにねぇ。


05)プラスティック・ラブ
これまたJOYと同じ音源かと。
あおじゅんさん、本当に片手16してました。
しかも、リズムが超重いです!素晴らしい!


08)ずっと一緒さ
この辺から新しめ(2000年以降)のライブ映像みたいでした。
ドラマーさんも若い方(お名前知らず。失礼!)に変わっていて、う〜むという感じ。
曲自体、この映像で初めて聴きましたが、
曲調は、いわゆるGet Back in Love系のバラードかなぁと。


09)DOWN TOWN
これも新しめのライブ映像。
ドラマーが変わってるので、
JOYのあおじゅんさんのノリとはずいぶん変わって、軽い感じになってました。
でも、まぁこれはこれでよいかも。


10)希望という名の光
08)と同じく、これも初めて聴きました。
いわゆる蒼茫系のバラードです。
っと思ったら、後半、この曲のコードに合わせて、蒼茫の歌詞が少しだけ入りました。
素晴らしい演出です。これは盛り上がりますね!


11)今日はなんだか
えっと、これはいわゆるLOVE SPACE系のノリのよい曲。
新しいドラムの方は、Down Townやこーいったノリのよい曲には合ってる気がしました。


12)アトムの子
これは本物のライブで聴いたら盛り上がるでしょうね。
今回は、拍手も足踏みもできず静かに鑑賞しないといけないのが残念でした。



そうそう、この曲の歌詞はいいですね!


13)RIDE ON TIME
この曲は、ニュードラマーの方も、
サビのハットの刻みパターンをオリジナルっぽく叩いてました。
「この通り叩いて」って、ドラム譜が用意されてるのかもしれないですね(^^;;
若干テンポが速い(ツッコミ気味)なノリで、ちょっと慌ただしく聴こえました。
何れにしても、キメの回数が異常に多いこの曲でノリをうまく出すのはムズいでしょうね。


14)恋のブギ・ウギ・トレイン
これはJOYより明らかにテンポ速かったです。ビックリ!
例のディスコベースの「トッテテ、トッテテ」を刻み続けるには、
テンポ速過ぎでは?と思いました。
でも、伊藤広規さん、ちゃんとツボを押さえて最後まで弾き切ってました。流石です〜
達郎さんのギターカッティングソロが入ってから、
若干バンド全体のテンポが遅くなった気がしましたが、まぁギリギリセーフという感じ(^^;;


15)さよなら夏の日
夏の劇場公開に合わせて、この曲を最後に持ってくるのはウマいですね〜。
サビのメロが綺麗で、夏の野外のライブに曲調もあってる気がしました。
最後のブリッジの後のピアノ間奏で転調するアレンジも少し意外性があってよいですね。