人を育てるトヨタの口ぐせ OJTソリューションズ(中経出版)
1.「できる人間」を育てる
六割いいと思ったらやれ
2.「コミュニケーション」をよくする
自分の仕事と人の仕事は陸上のバトンリレーのようにお互い助け合うこと
→欧米流だと水泳のリレーのように両者の間に厳格な境界線が決まっている
3.「問題」を解決する
(1)何もしないで(動かないで)的を絞って見ると日頃見えていなかった問題が見えてくる
(2)カイゼンは巧遅より拙速(どんなに優秀でも行動が遅ければ評価されない)
→まずやってみて、走りながら考え方をまとめていく