Ho Chi Minh(Vietnam)
オプションツアー(市内半日観光)の後半。
ティエンハウ寺。チョロンにあるベトナム華僑のお寺。
天井にある無数のうずまき線香は、セッティングしてから1ヶ月は燃えてるらしい。
にしても灰がどこからいつ降り注ぐかわからないってのが、非常に気になった(,,゚Д゚)
ジモティの方たちは何も気にしていない風だし、ツアー同行のマイケル・チャン似のシュトゥッツガルトから来たオジサンは、見事に背中で灰をキャッチしていた(゚∀゚)
しかし、彼のリアクションは全くなかったので、どうやら熱くはなかったよう。
ここは、海の女神の他に安産祈願、金運などなんでもござれといった感じ。
ツアー同行のオムニサイゴンホテル宿泊の見た目は大学教授風、でもしゃべると普通の日本人オジサンは「金運の神」の所でのみ神妙にお願いをしていた。
「そんなにお願いしなくても、あんな豪華なホテルに泊まれてるんだから、もうよろしいじゃあーりませんか。問題ないじゃあーりませんか。」
と思ってしまいました。
ちなみにお寺の横は学校らしく、校舎の窓からデヘデヘにやついてお寺を覗く子供達がたむろってました(^o^)