Smily Books Blog 2023年7月更新中

VILLAGE VANGUARDと土岐麻子

 バンドで土岐麻子(といっても、とりあえず曲はSugarBabeのDownTown)をやってみることになった。
土岐麻子は3枚くらいCD聴いてるけど、ライブ盤は聴いた事ないなぁ、そいえば今年のサマーフェスで出演とかするのかなぁと思い、公式サイトを覗いてみた。そしたら「土岐麻子LIVE@VILLAGE VANGUARD!!」というCDを発見!「え?NYのあの有名なジャズクラブでライブしたの?」と思ったら、日本の本屋でのライブだったorz
それによく見るとその本屋限定販売とあってamazonやTSUTAYAにこのCDは置いてなさそう。う〜ん、手に入れるの面倒だなぁと思ってたんだけど、こないだ近所を放浪してたら、その本屋(VILLAGE VANGUARD)が目に入る。「なんだぁ、そいえば近所に1店舗あったなぁ」とその瞬間思い出し、早速CD購入。

麻子さんVocalはライブでも声はスタジオ盤と全く変わらず。とても自然体な人のようだ。
バックはエレピのみ。演奏してる大石学さんがウマい。Septemberなんてノリのよい曲もKBだけでグルーブしてる。

最後に一応書いておきますと、、DownTownの作曲が山下達郎→そのバックバンドのSaxPlayerが土岐英史→その娘が土岐麻子とつながりまする。。
もひとつ書いておきますと、VILLAGE VANGUARDにあるCDは、外国物(エスニックやスウェディッシュポップス?)を除くとボッサ系の女性ボーカルでカバー中心のインディーズが多い感じ。時間のあるときじっくり試聴してみたいものだ。