Smily Books Blog 2023年7月更新中

いんふる

新型インフルエンザが猛威を振るっているそーですが、
職場でもついに先週3名が自宅待機となってしまいました(*_*)
ただ3名とも親(本人)ではなくお子さんが最初に感染したため、
本人は濃厚接触者扱いとなり、自動的に1週間の自宅待機に(@_@)


自宅待機が解除され、今週会社に復帰してきた人に早速確認すると、
「子供はタミフル飲んだらあっさり回復(全治2日)」とか、
「親(本人)は微熱で終わった(37.5度)」とのお話を伺いました。
また、自治体によっては新型と通常のA型を区別しない(=厳密な検査をしない)所もあるよーです。


こんなお話を聞いてしまうと、世間やマスコミの騒ぎっぷりに少し温度差、違和感を感じてしまいます。
油断は禁物でしょうが、大人は通常のインフルと同程度の対応で十分
(というか現状対策のしよーがない?)という気もしてきます。


僕自身、インフルエンザ自体、大人になってから一度もかかった記憶がありません。
もしかしたら感染した事もあるのかもしれませんが、
医者にも行かず自力で治してしまっているのでしょう。
微熱自体は常によく出している虚弱体質だし、
かつ小心者なので普通に生活しててもビクビクする事は多いのですが、
新型インフルについては、あまり気にし過ぎてもしょうがないのかなと。


いずれにしても、冬のシーズンが始まり、
終わった頃に全国の感染状況がどー推移していくかですねぇ。
来年の春くらいには、ひとつの解答(凄いことになった、騒いだ割にたいした事なかったetc...)
が見えてくるのでしょう。