700え〜・とらべる
新幹線700A系に乗って、日帰り旅行してきました。
朝8時半くらいに出発。この新幹線、オツムが少し黒くなってた。
乗車の時、よく確認しなかったけど、もしかしたらただの700系だったかな(^^;;
日帰り列車の旅なので、旅先は名古屋&岐阜辺りが精一杯。
という事で、名古屋から岐阜に移動して、駅前にあった信長公を撮影。
凛々しいお姿で御座います。
しかし、なんでまたこんなに金粉まみれなんでしょ?
これじゃ、信長公、皮膚呼吸できないかと(^^;;
岐阜駅から市内ループバスに乗って、子供が好みそうな岐阜公園へ。
名和昆虫博物館の案内板前で撮影。案内板自体が虫の標本になってて凄い!
でも、入館はせず(^^;;
とりあえず「 養老先生、当然ココはチェック済みでしょうねぇ」と想いを馳せる。
岐阜公園からロープウェイで岐阜城へ。お天気も良くて、正にハイキングウェザー。
ロープウェイ下車後、お城までほんの少しだけ登山コースがあります。
4歳児の子供が何かに取り憑かれたように、一心不乱に登って行きました。
「そこに山があるから登る」いや「そこに城があるから登る」なのでしょうか?
そこにあるのは達成欲、あるいは征服欲?本能?なんだかよくわかりませんが、
重い荷物をリュックに自前で背負わせてるので、親は楽チンです。(ここ重要!)
岐阜城の天守閣をあっさり制覇した後、4歳児が喜ぶであろうリス村へ入村。
ご覧の通り、リスに餌を直接食べさせることができます。
なかなか得難い体験。
これはタイワンリスで、シマリスよりボディはちょっと大きめ。でもカワイイ。
大人も子供も入村料は200円だったかな。安い!
という事で、この時点で「さて、そろそろ帰ろかな」という感じで。。
在来線で岐阜から名古屋に戻るのだが、、
東海道本線 旧稲沢操車場(JR貨物稲沢駅) - YouTube
岐阜〜名古屋の間にある稲沢のJR貨物(旧操車場?)で子供の目が釘付け。
4歳児は、貨物列車が停まってるだけなのにもうタマラナイご様子。
各駅停車に乗ったものだから、稲沢駅にも停車。
それが逆にゆっくり堪能できてよかったようで。。。
しかし、全く何が良いのか理解不能なり(@_@)
帰りの新幹線は、700の横に「A」が刻印されているのをシカト確認。
行き帰りどちらも自由席でしたが、
本当にゴールデンウィーク?というくらい、どちらも席はガラガラでした。
出張などで間違いなく50回以上は東海道新幹線に乗車してますが、
700Aは異常に振動が少ないと感じました。これまでの新幹線で最強の静けさかと。
そいえば、岐路に着いてから知りましたが、
この日の東北新幹線は大変な事になってましたね。いやはや。