Smily Books Blog 2023年7月更新中

の〜さいど

最近ラグビーが注目浴びてますが。。。さてと。

 

ユーミンの曲「ノーサイド」。エレピ、というかローズで始まるイントロが印象的。 


ノーサイド - YouTube

 

正隆さんのアレンジ、相変わらず良い仕事してますね。

良い曲(アレンジ)だなぁとは思いつつ、でも何かモヤモヤしてて、

なぜかずっと頭に引っ掛かってた事が、先日突然スッキリしたのでブロギングと。

 

クリストファー・クロス ニューヨーク・シティ・セレナーデ - YouTube

 

こちらは1981年。ユーミンより前の発表で、アカデミー賞(歌曲賞)も取ってます。

世界的にはこちらの方が有名なんでしょう。

ただこの曲、クリストファー・クロスだけでなく、

バカラック御大やピーター・アレンの名も作者に付されています。

なので、このキーボードイントロ、誰が作ったのかは謎ですね。

(なんとなくバカラック御大な気がしますが。。)

 

珍しくCD持ってたので、ライナーノーツ確認して見ると、

バカラック御大が、クリストファー・クロスに向けて作った曲のようですね。

おそらく、キャロル&ピーター・アレンが提供したのはサビの部分

「When you get caught between the moon and New York City」だけかなと。。

ただ、キーボード演奏はプロデューサーのマイケル・オマーティアンが

クレジットされてます。う〜む、ややこしい(^^;;

 

ちなみにドラムはジェフ・ポーカロ、ベースはハンゲイトです。

曲の最後でポーカロのタム回し、炸裂してます。

そいえば、この曲、昔スタジオで遊びで演奏しました。

セッションでもやったような記憶。このタム回しの部分はコピー必須ですね(^o^)