の〜さいど
最近ラグビーが注目浴びてますが。。。さてと。
ユーミンの曲「ノーサイド」。エレピ、というかローズで始まるイントロが印象的。
正隆さんのアレンジ、相変わらず良い仕事してますね。
良い曲(アレンジ)だなぁとは思いつつ、でも何かモヤモヤしてて、
なぜかずっと頭に引っ掛かってた事が、先日突然スッキリしたのでブロギングと。
クリストファー・クロス ニューヨーク・シティ・セレナーデ - YouTube
こちらは1981年。ユーミンより前の発表で、アカデミー賞(歌曲賞)も取ってます。
世界的にはこちらの方が有名なんでしょう。
ただこの曲、クリストファー・クロスだけでなく、
バカラック御大やピーター・アレンの名も作者に付されています。
なので、このキーボードイントロ、誰が作ったのかは謎ですね。
(なんとなくバカラック御大な気がしますが。。)
珍しくCD持ってたので、ライナーノーツ確認して見ると、
バカラック御大が、クリストファー・クロスに向けて作った曲のようですね。
おそらく、キャロル&ピーター・アレンが提供したのはサビの部分
「When you get caught between the moon and New York City」だけかなと。。
ただ、キーボード演奏はプロデューサーのマイケル・オマーティアンが
クレジットされてます。う〜む、ややこしい(^^;;
ちなみにドラムはジェフ・ポーカロ、ベースはハンゲイトです。
曲の最後でポーカロのタム回し、炸裂してます。
そいえば、この曲、昔スタジオで遊びで演奏しました。
セッションでもやったような記憶。このタム回しの部分はコピー必須ですね(^o^)