おーでぃお

＃最近この手の話題ばかりですが。。(^^;;

ウチにあった邪魔なオーディオ類を売り払いました。
都区内にハードオフはないみたいだし、ググってみて最初に出てきたオーディオ買取屋さんに
「出張査定」なるものをしてもらい、サクっと総額６千円でした。

内訳はプリメインアンプ２台、CDプレーヤー、MDデッキの４点。
他にもカセットデッキにHi-8＆VHSビデオデッキ、スピーカーとあったのですが、
これらは査定額ゼロ(@_@)
そのうち、カセット＆Hi-8ビデオデッキは無料引き取りしてもらいましたが、
VHSビデオデッキとスピーカーは「引き取りすら不可」な代物らしく、粗大ゴミ行きとなりました(-_-)zzz

以下、余談です(^o^)
査定に来てくれた店員さんが、帰り際に
「あれ、お客さん、Jeff Porcaroお好きなんですか？」と突然問いかけてきてビックリ！
どーやら、オーディオラックの上に置いてあったJeffの教則ビデオが目に入ったらしい。
その後、少しだけその店員さんと音楽話になりましたが、
彼もバンドでドラムをしてるらしく、しかも８０年代ロックが好きな方で。。
しかし、全く奇遇な事が時には起きるものですねぇ。

ちなみに今回きっかけになったJeffのビデオは、
1989年に僕がLAに行った時にSteve Gaddの今や伝説の教則ビデオ「Up Close」
と一緒に購入したVHSビデオテープなのでした。
「足がペダルにしっかりと届かない幼い頃からドラムセットに座って遊んでるうちに、
ヒールアップで高速のダブルキックができるよーになった」
みたいなお話がこの教則ビデオの中で出てきます。
何度見ても、あのバスドラのダブルキックの速さと正確さは驚愕です。

今回の棚卸しでVHS→DVDダビングはできたので、Porcaro&Gadd共に本体は捨てちゃいますが、
Jeffのビデオは解説小冊子がついていたので、それだけは保管しておこうと思います。