Smily Books Blog 2023年7月更新中

CATVでChar生ライブ

CATVだとたまに生中継でライブをやってくれる。
WowWowに加入してた頃もたまにこれがあって、だから解約できないよなぁみたいな感じで。
地元でおそらく知り合いも見に来てるせいか、MCが硬いぞ、妙に礼儀正しいぞといった印象。
生中継だから変な事は言えないよなみたいな所もあったのかな。
Charさんも流石にちょっと丸くなったのか。普段のTVトーク番組の方がもっとふざけた感じなのにね。
アンプはマッチレス。いつから戻したんでしょうね。以前はヒュース&ケトナーにしてたはずなのに。
ベースの音はちょいデカ気味だったけど以前のCBAほどヒドくはなかったかな。
しかしジムさん、どんどん太ってますね。かなりヤバいです。心なしかドラムの切れも悪くなってるような。
たぶんお腹が邪魔して横の動きが鈍くなってるような。。
その分スネアのバックビートは重くなってるけど。。まぁソロはそれなりだったのでちょっと安心しましたが。
アンコールは2回。1回目はRainbowShoesにGoingDown。Rainbowはちょっとアレンジし過ぎというか遊びすぎかな。
GoingDownではホワイトスネイクのGが飛び入りしてた。
シェルトップのレスポールだったけど、CharのG借りたのか自前だったのかは不明。
たぶん同じマッチレスに繋いで弾いてたせいもあると思うんだけど、レスポールなのにCharのストラトと音が割と似てた。
というかCharのストラトがやはり音が太いのか。
それにしてもソロの掛け合いはやはり面白いね。
お互いフレーズマネっこするんだけど、Charがお得意の1弦開放弦使ったプリング系フレーズ弾くとホワイトスネイクさん(名前失念)はマネできなかったりとかして。
しかし、ホワイトスネイクってまだやってたんだ、みたいな。
最後のアンコールはSmoky&NaturalVibration。お決まりでしょうか。ムスタングであれやらないと客も納得しないのかな。
個人的にはNaturalの方が楽しめたかな。ソロでアームを客にイジらせるのもこれまたお決まりなんでしょうね。
アンコール前のセットリストで一番の出来はライブ中盤で弾いたTheLeadingOfTheLeavingですね。インストもので以前から好きな曲だったので、今回初めてライブで聴けたのはラッキーでした。
曲の味付けは全体にベックっぽい感じで、Char版CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERSという感じ。本人もMCで言ってたけど、やはり最近まじめによく練習してるのかなと。息子にギターでなめられると大変だしね。