Smily Books Blog 2023年7月更新中

ゆにばーさるなすたじお

USJに行ってきました。



お天気良過ぎ&超暑くてアトラクションへの移動は、
常にトカゲのように日陰から日陰へ移動してました(^^;;


アトラクションの見所はさておき、USJ一番のエンターテイナーな方は
ターミネーター2の「綾小路麗華」さまでした。
彼女のアトラクションの前説は、単なる前説の域を完全に飛び越えてました!
彼女一人のパワーで、あの場にいた老若男女全てを一気にCyber Spece?に持っていくのは
スゴいなぁと感心してしまいました。
前説(というかショーイントロダクション?)の変な一人小芝居(失礼!)が個人的に一番ウケました。


他のアトラクションもそーでしたが、
関西な人はイジるだけでなく「イジられたい!」ってのがあるみたいですね。
関東より関西な人の方が、
あーいった場所では積極参加型になる人がガゼン多い気がします。
ウォーターワールドで前説の人に「水をぶっかけられたいヤツはいるかぁ?」
とガテン系で質問されるや、
いっせいに何十人もステージ前に並んだのにはビックリでした。
ノリがいいって素晴らしい!
そいえば、スタジオ内でウォーターエリア(水をぶっかけてもらえるエリア)という所もあったよーな。
ス、スゴ過ぎる(^^;;


アトラクション衝撃度はスパイダーマン>ターミネータ(T2)>バックトゥザフューチャ(BTF)の順でしょうか?
激しいのがNGな方は、BTF辺りからボチボチ試すとよいかと。。
人気アトラクションは午前中以外は1〜2時間待ちがデフォルトです。
賢明なのは近くのホテルで前泊&朝一番に目的のアトラクションへゴーでしょう。


そうそう、アトラクションにあるモンスターロックンロールショー(ただしここではショー的な曲アレンジはされてます)はもちろん、
スタジオ内のあちこちで流れてくる曲に80年代洋楽率が高く、
80年代洋楽どっぷりな自分にはすっかり懐メロな気分にさせてくれます。
(スタジオ内で洋楽カラオケボックス作ったら流行るんちゃうか?というくらい。。)
スヌーピータウンでずっと流れてたインストの「Linus and Lucy」もそのうちの一つで、
David Benoitの演奏が非常に懐かしかったです。
今まで彼のオリジナルだとばかり思い込んでたのですが、
チャーリーブラウンの生誕40周年記念アルバムで弾いたピーナッツのテーマ曲だったんですね。
20数年間勘違いし続けてました(*_*)
コード自体は意外に簡単かもしれませんが、少しJazzyに弾くのはセンスがいりそーな曲で好きです。
アメリカ人にとって「セサミストリートのテーマ」と同じくらい癒されるスタンダード曲なのでは?と思いました。